接種後の慢性疼痛が出現した影響で積極的に接種を勧めない状況となっています。12月25日に厚労省で部会が開かれましたが、結論は出ず、接種を積極的に勧めない状況が続いています。

慢性疼痛に悩まれている方は1日も早い回復を祈るばかりです。

 

簡単に個人的な意見を述べさせていただきます。

やはり接種は行うべきと思っています。10~20年後、欧米と比べて子宮頚がんの発症率に差が出るのは明白とも言われています。子宮頚がんを発症すると死亡もしくは子宮摘出の可能性もあります。慎重に考えて判断していただきたいと思います。いつも申しておりますが、自分(自分の子)は大丈夫ではありません。